「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー登録(2025年3月分)

見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
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2025.06.06
BioSpark
This invention aims to develop an integrated and sustainable eco-system called “Biospark,” which transforms organic waste into clean electricity through a series of advanced biological and chemical processes. The system begins with the production of organic compost from biological waste using composting techniques, which is then converted into an efficient photocatalyst through thermal treatment and nanomaterials.
This photocatalyst is used in photocatalytic reactions to produce clean chemical fuels such as green hydrogen or methanol, utilizing sunlight as the energy source. The resulting fuel is then converted into electrical energy using low-cost, high-efficiency fuel cells.C10614 -
2025.06.06
日本モノ語り展から語る― 2025年万博のローカル・ラグジュアリー―
私たちは、日本各地の中小ものづくり企業に宿る、
「なぜこの土地で、誰が、どんな想いでモノを作っているのか」という哲学を起点に、
“モノづくりそのものを語る”新しい体験構造の創出に挑戦します。
地域の現場の姿や、ツクリテの手仕事と日常を内観的に可視化するインナービュー映像、
XRによる没入展示、そして顔認証によって「誰が作ったか」に直接つながる構造を通じて、
単なるモノの紹介を超えた、あなたと地域の物語が出会う場を実現します。
この活動は、
「贅沢とは、意味に出会うこと」という新しい価値観のもと、
地域文化をローカル・ラグジュアリーとして再定義し、
展示・流通・国際発信・教育へとつながる、
未来型文化経済圏の創出を目指す共創チャレンジです。C10628 -
2025.06.06
Connecting Systems and Humanity: A Holistic Engineering Approach to Future Society
To realize the theme of Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan — “Designing Future Society for Our Lives” — our Co-Creation Challenge will focus on empowering organizations and individuals to co-design a sustainable, inclusive, and digitally enabled future.
My brand will lead initiatives that integrate process engineering, AI-powered innovation, and human-centered leadership. Through a holistic lens, we aim to address global challenges with systems that are not only efficient, but ethical, adaptive, and inclusive.
Main Activities:
Global Awareness & Knowledge Sharing (Education & Capacity Building)
Deliver bilingual (EN/ES) digital content via Instagram, LinkedIn, and our website to promote continuous improvement, systems thinking, and multicultural collaboration.
Share open-access articles, case studies, and workshops on AI, digital transformation, and sustainable operations to expand access to engineering knowledge and tools.
Holistic Consulting for Sustainable Development (Advisory & Co-Creation)
Offer consulting services to small and medium-sized enterprises (SMEs) and nonprofits to improve internal processes using sustainable, AI-powered, and human-integrated methodologies.
Co-create process improvement and change management frameworks with local and international stakeholders based on empathy, efficiency, and SDG alignment.
Change Leadership for Migrant Communities
Empower migrants and multicultural leaders by sharing tools for navigating personal and professional transformation.
Host virtual roundtables and interactive content that center migrant voices in innovation, collaboration, and development.
Provide guidance and coaching for leadership, emotional intelligence, and intercultural adaptation.
Digital Transformation with Purpose (DX & Ethical AI)
Promote responsible AI integration in organizations, especially in process reengineering and service design.
Encourage digital transformation strategies that support work-life balance, well-being, and human-centered automation.
Community Dialogue & International Collaboration
Facilitate multilingual conversations about sustainable leadership and global equity.
Connect professionals from Latin America, Australia, Japan, and beyond to co-create inclusive frameworks for leadership, engineering, and continuous improvement.
SDG Alignment:
This challenge contributes to:
SDG 4: Quality Education (through knowledge-sharing & capacity building)
SDG 5: Gender Equality (as a woman-led initiative empowering female and multicultural voices)
SDG 8: Decent Work & Economic Growth (through organizational transformation)
SDG 9: Industry, Innovation, and Infrastructure (via process optimization and AI)
SDG 10: Reduced Inequalities (through multicultural empowerment)
SDG 11: Sustainable Cities and Communities (systems for adaptable communities)
SDG 12: Responsible Consumption and Production (efficiency through process reengineering)
SDG 17: Partnerships for the Goals (global collaboration and shared learning)
This challenge is not just a project — it’s a growing global movement where technology meets humanity, and where transformation is both structural and human.
Together, we can shape a more inclusive, intelligent, and adaptable future.C10613 -
2025.06.06
NPOと企業で創る未来「タイアップで子どもワクチン支援」
日本では、赤ちゃんの頃に誰もが無料で接種できる、ポリオやはしか、破傷風などの感染症のワクチン。しかし、世界に目を向けると、これらの感染症は、途上国で未だ日常の脅威として、多くの子ども達の命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。年間で150万人ものちいさな命が失われています。
そんな途上国の子ども達にワクチンを贈る支援方法として、日本全国で200社以上の企業・団体の方々が取り組んでくださっているのが、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)と提携を結んで行う「タイアップによる子どもワクチン支援」です。
〇「商品が売れる毎にワクチン1人分を寄付」
〇「契約が取れる毎にワクチン5人分を寄付」
〇「お客様からいただいたレビューと同じ数のワクチンを寄付」など、
お仕事に紐づける形で自ら定めた寄付のルールが達成された分だけ、ご支援をいただいています。
2005年、「投球一球でワクチンを10本支援」という元プロ野球選手の和田毅さんが始めた「僕のルール」がきっかけとなって広まった、この支援方法は、自分らしく、また頑張った分だけ寄付が増え、自分自身の励みにもなる、というこれまでになかった新しい寄付の方法として多くの共感を呼びました。タイアップをはじめとした多くの方々のご支援に支えられ、JCVは、1994年の創設以来、これまでに1億3,377万3,465人の子ども達にワクチンを届けています。
しかし、世界にはまだまだワクチンを必要としている子ども達が多くいます。大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の達成に向け、そして、ちいさな命を感染症から守るため、私たちの活動に共感いただける企業・団体の皆さまと子どもワクチン支援の輪を広げていきたいと考えています。C10627
レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
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2025.03.28
共創チャレンジ「ごみ」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月30日は「ごみゼロ国際デー」です。「ごみゼロ国際デー」にちなんで、「ごみ」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 海ごみを使ってアート作品を作る活動を通じて、環境問題や海ごみの問題についての関心を増進する! ヘルシーアーバンガーデニングHUGプロジェクト Healthy Urban Gardening HUG Project アンドロイド職員でゴミ問題を解決し、豊かな未来社会を創る 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.21
共創チャレンジ「水」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月22日は「世界水の日」です。「世界水の日」にちなんで、「水」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 今治タオルを育む“水と森”の保全と繊維資源アップサイクル コップ1杯の水で、地域の川をDX 排せつ物から水をつくり、緑化社会でヒートアイランド対策と感染症に役立てていくビオトープトイレ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.14
共創チャレンジ「幸福」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月20日は「国際幸福デー」です。「国際幸福デー」にちなんで、「幸福」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 ほめ育で繋ぐ未来:世界の子どもたちを笑顔に! 津軽海峡圏Well-being博 P'review ~ 社会とデザインの幸福な関係を築く伴走型デザインコンペ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.07
共創チャレンジ「女性」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月8日は「国際女性の日」です。「国際女性の日」にちなんで、「女性」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 女性の創業支援に特化した「Sanuki Woman キャリスタ塾」の取組み 女子プロサーファー達と海を守る。「ビーチクリーン&アップサイクル」SDG’s活動 生理用品をトイレットペーパーと同様の世の中にプロジェクト 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.02.28
共創チャレンジ「さかな」「魚」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 毎月3日から7日は「さかなの日」です。「さかなの日」にちなんで、「さかな」「魚」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 GEXおさかな教室を開講しよう! 料理人発。アイゴの完全養殖や未利用魚の活用で、持続可能な食の未来を目指す 長崎のうまいサカナの未来をつくる 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.02.21
共創チャレンジ「母語」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 2月21日は「国際母語デー」です。「国際母語デー」にちなんで、「母語」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 ウェルビーイングを当たり前に!「WellBe」で日本の美容とウェルネスを世界へ広める オンライン・グローバル・クワイア 〜世界平和のために〜 メタバース・サイエンスハブ ~世界をつなぐSDGs学習空間~ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ みんなで選ぶ!TEAM EXPO ~お気に入りの共創チャレンジに投票しよう!~アワード企画開催中!お気に入りの共創チャレンジに投票して応援しましょう!2025年2月28日までに投票された方には抽選で大阪・関西万博テストランチケットをプレゼント!詳しくはみんなで選ぶ!TEAM EXPO ~お気に入りの共創チャレンジに投票しよう!~をご覧ください。
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
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2025.06.17
6月8日は「ステハジ」の日!「大阪・関西万博給水スポットでのマイボトル給水(サステナブルアクション)、開幕時より51%向上!」
6月8日は「ステハジ」の日!「大阪・関西万博給水スポットでのマイボトル給水(サステナブルアクション)、開幕時より51%向上!」 「プラスチックごみ削減」啓発 来場者と運営スタッフによるサステナブルアクション! 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「プラスチックごみ削減」と「熱中症予防」啓発を目的に給水スポットを設置しております。この給水スポットでのマイボトル給水(サステナブルアクション)について、6月8日の「ステハジ」の日までの3日間(2025年6月6日~6月8日)、それぞれ1日あたり100人の来場者・運営スタッフを対象に調査を実施いたしました。(※自社調査) 大阪・関西万博給水スポット「マイボトル」で給水 【6月8日は「ステハジ」の日】 「ステハジ」の日は、「使い捨てから生じるロスは恥ずかしい」という考え方に由来しています。これは、6と8で「ロス(6)は恥(8)」という語呂合わせにちなんで、OSGコーポレーションが制定しました。この「ステハジ」の日は、「ステハジ」プロジェクトが掲げる“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通じて、使い捨てから生じる「海洋プラスチックごみの増加」といった様々な社会課題の解決を目指すための、リデュース(ごみを増やさない/減らす)やリユース(繰り返し使う)などについて考えるきっかけを作り、人々の行動変容につなげていくことを目的としています。※過去の「ステハジ」プロジェクト取り組みhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html※「ステハジ」の日は、2022年6月8日に一般社団法人日本記念日協会に申請し認定されました。 【大阪・関西万博給水スポットでのサステナブルアクション!】 大阪・関西万博給水スポットは、「ステハジ」プロジェクトの取り組みの一環として、大阪・関西万博会場のコンセプトである「未来社会の実験場」の考えに基づき、来場者・運営スタッフの皆様の「プラスチックごみ削減」「熱中症予防」啓発と行動変容への体験(サステナブルアクション)を目的に設置しております。今回、6月8日の「ステハジ」の日に向けた取り組みとして、大阪・関西万博給水スポットでのマイボトル給水(サステナブルアクション)に関する調査を、2025年6月6日から8日までの3日間、それぞれ1日あたり100人の来場者・運営スタッフを対象に実施しました。3日間実施した「マイボトルでの給水」の結果は、100人中、6月6日は62人、7日は63人、8日は55人でした。開幕日の4月13日は12人、開幕から1ヶ月後の5月13日は53人と、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトルでの給水体験は、少しずつその輪を広げております。 大阪・関西万博給水スポット給水回数250万回突破! 【大阪・関西万博給水スポット給水回数250万回突破!】 大阪・関西万博給水スポットの給水回数が、6月6日に250万回を超えました。この給水体験は、気候変動・温暖化などへの啓発を目的とした取り組みとして、CO2の削減にもつながっております。6月8日時点の給水回数からみたCO2削減量は約213,222㎏でした。CO2削減量としては決して大きな削減量ではありませんが、個人のサステナブル習慣変容のきっかけとして、誰もが実施できるサステナブルアクションだと考えております。「ステハジ」プロジェクトでは、6月を「ステハジ」月間(環境月間)と定めており、今後も大阪・関西万博での「プラスチックごみ削減」への啓発を会場内の企業と共創を行い実施してまいります。 大阪・関西万博給水スポット_給水回数・CO2削減量 ※大阪・関西万博会場内給水回数・CO₂削減量掲載https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月01日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
M10891 -
2025.06.16
尼崎市×認定こども園七松幼稚園で「あまがさき脱炭素経営事業所」への共創チャレンジ
共創パートナーの尼崎市が、脱炭素経営に取り組んでいる・取り組む予定であることを宣言する市内事業者の取り組み目標や達成状況等に応じて、「あまがさき脱炭素経営事業所」として認定しています。 今回学校法人七松学園の取組が、ブロンズランクの認定を受けました。今後も取組を進め、シルバー、ゴールドに近づけるようにしていこうと思います。 共創パートナーの尼崎信用金庫等、認定に向けてご協力頂きました、皆様ありがとうございました。 https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/sangyo/yusi_josei/eco_sien/1040781.html
M10895 -
2025.06.16
「2025 Jリーグシャレン!AWARDS」をアビスパ福岡が受賞し「ステハジ」プロジェクトも表彰されました!
「2025 Jリーグシャレン!AWARDS」をアビスパ福岡が受賞し「ステハジ」プロジェクトも表彰されました! 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、Jリーグ全国60クラブが取り組む社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2025 Jリーグシャレン!AWARDS」において、アビスパ福岡が「ファン・サポーター選考賞」を受賞し、支援・サポートを実施したOSGコーポレーションの「ステハジ」プロジェクトも共に表彰されました。 Jリーグシャレン!受賞セレモニー 【社会連携活動(シャレン)OSGコーポレーション「ステハジ」で共創】 明治安田Jリーグ第19節(2025年5月31日)アビスパ福岡 対 東京ヴェルディ戦にて受賞セレモニーが行われました。授賞式では、Jリーグの窪田執行役員が「アビスパ福岡はシャレン活動を牽引しているクラブです。これからも社会課題を解決していく活動を通じて、Jリーグが目指す地域に根ざしたスポーツクラブづくりを推進していただけたら」と挨拶しました。今回のOSGコーポレーションの表彰は、アビスパ福岡が受賞した「TAKE ACTION Week!」において、OSGコーポレーションが「ステハジ」プロジェクトの取り組み(「ステハジ」セミナー、「ステハジ」ビーチクリーン、「ステハジ」プラ干狩りイベントなどの体験)を、アビスパ福岡に加盟するシャレンパートナーと共創・実施し、その輪を広げたことが評価されたものです。別日(5月19日)に開催されたシャレン!AWARDS表彰式で、シャレン誕生のきっかけである中村憲剛特任理事は、表彰後の会話で「表彰されたアビスパ福岡の取り組みの“共創”モデルは面白い。今後も広げてほしい」と期待の言葉を発信していました。引き続きOSGコーポレーションは、スポーツ業界や多様な業界へ「ステハジ」モデルの共創を行い、「使い捨てに頼らない日常(未来)」に向けて取り組んでまいります。 Jリーグシャレン!OSGコーポレーション表彰 Jリーグシャレン!アビスパ福岡表彰 Jリーグシャレン!アビスパ福岡表彰 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月01日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
M10890 -
2025.06.16
環境省公募「大阪・関西万博におけるプラスチック資源環境普及啓発のための展示・イベント」に採択
日本⼭村硝⼦株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社⻑執行役員:⼭村 昇 以下、当社)は、環境省が 2025 年 2 月 3 日(月)から同年 3 月 3 日(月)の期間にて実施した「大阪・関西万博におけるプラスチック資源循環普及啓発のための展示・イベント公募」において、プラスチックカンパニーのペットボトルキャップのリサイクルにおける取り組みを採択されました。 ■概要 SDGs 達成の目標年である 2030 年を5年後に控える大阪・関西万博では、次の時代の社会デザインである「循環経済(サーキュラーエコノミー)」を実現する世界初のイベントを目指しています。その中で、「サーキュラーエコノミー及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現」を掲げ、地球規模の課題の解決に向けて、国内外の英知を結集し、対話による解決策を探るテーマウィークを環境省と経済産業省が共同で開催し、特に環境省ではテーマウィーク期間中に会場内で「プラスチック資源循環に関する展示・イベント」を催すこととなっています。 「サーキュラーエコノミー及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現」に向けた知識・技術の普及、来場者をはじめ国民全体の意識変革・行動変容を促すべく、プラスチック資源循環に関する企画展示、ワークショップ、ステージイベント等を行う出展・出演企業、自治体等が幅広く募集され、当社が採択されました。今後の詳細につきましては、当社 HP でもお知らせいたします。※環境省 HP 参照なお、採択結果につきましては、環境省 HP にて採択者一覧に掲載されております。※環境省 HP ■当社の取り組みについて 当社は創業以来 100 年以上にわたり、世の中を豊かに、そして人々の生活を快適にするために事業を営んできました。次の 100 年も社会に必要とされる企業であることを目指しています。当社プラスチックカンパニーでは、地球環境への配慮や、社会への貢献を「アースケア」と位置づけ、環境貢献製品の開発や仕組みづくりに注力し、環境負荷の低減や社会課題の解決を推進する「アースケアカンパニー」を目指しています。また、2022 年より「REBORN CAP PROJECT」を発足し、ペットボトルキャップの水平リサイクルの実現に向けて取り組んでまいりました。現在はさらに進んで、縫製品等に加工できる新素材「ポリエチレンクロス」などへの再生による新たな価値創造の実現に向けても取り組んでいます。当社は、今後も 1914 年の創業以来の精神である「循環型社会の実現に貢献する」ことを大切に、⻑年の経験と豊富な実績を基に、プラスチックを通じて豊かな未来の創造に挑戦し続けます。
M10883
共創パートナー
複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体